補助金を使って設置したLEDを省エネ化できますか?
倉庫業の総務担当の方からご質問をいただきました。
電気料金が上がっているため、会社から倉庫の省エネ対策をするように言われました。
しかし倉庫で使っている電気は、照明と昇降機、電動フォークの充電くらい。
照明は、補助金を使ってLEDに交換済み。
なにか出来ることはないか、とご相談です。
お話を伺うと、昇降機や電動フォークはリース品なので、省エネモデルへの交換が難しいとのこと。
そこで、LEDを最新の省エネモデルに交換することを検討されたそうです。
しかしながら、ネックになったのが「補助金」でした。
補助金を使ってLEDに交換した場合、LEDの法定耐用年数中は、基本的に交換や処分ができないケースが多いです。
LEDの法定耐用年数は、建築物の一部とみなされるため15年です。
こちらの倉庫の場合、あと10年程度はこのLEDを使い続けなければことになります。
しかし!
うってつけのアイテムがあります。
おすすめしたのは「エコセンサー」
今使っているLEDに、補助灯付き人感センサーを後付けします。
- センサー検知時は、今使っている照明が点灯
- センサー待機時は、補助灯が点灯
今使っているLEDがセンサー待機時に消灯することで、電力削減となります。その間は、補助灯が点灯するので、真っ暗にはなりません。
補助金で設置したLEDを撤去・交換することなく、省エネなセンサー付き照明に早変わりするのです。
この手法なら、倉庫の省エネ対策を進められる可能性があると、前向きにご検討いただけることとなりました。
まずは、センサーでどれくらい効果があるのか測定できる「モニタリングセンサー」を無料設置されます。
今あるLEDを使い続けながら省エネできる、おすすめアイテム「エコセンサー」
設置済みLEDの省エネ化ができる、オンリーワン製品です(特許出願中:特願2019-47683)
高騰する電気料金対策にも、うってつけです。
ぜひカタログをご覧下さい。