物流倉庫を新築します。照明はどんなものが良いですか?
倉庫・工場向けの省エネ照明メーカー、アイキュージャパンです。
お客様から物流倉庫を新築するので、提案して欲しいとご依頼をいただきました。
このお客様は大型物流倉庫の施主様で、テナント貸し物件を新築するそうです。
照明に期待することを伺いました。
- テナント様へのアピール・・・他社物件と賃料が同じ場合、こちらを選んでもらえる材料の一つとなること。
- 環境対応・・・CASBEEなど建築物の環境性能評価に対して、プラス材料となること。社の環境取り組みの一例となり得ること。
- 早期の投資回収が見込める・・・過去に導入した一般的なLED照明と比較して、数年で投資コスト差を回収でき、回収後は投資効果が持続すること。
このご期待に応えるのは、私どものイチ押し「メッシュネットワークシステム」です。
特徴をかんたんに説明します。
- タブレットで操作できるLED制御システム。
- 倉庫・工場専用のLED照明システムで、すべての照明が人感センサー付き。天井高さ8mまで検知可能。
- センサーによる自動点灯・消灯が、常時点灯と比較すると省エネになる。
- タブレットに表示される現場の図面上に、対象フロアの照明が表示される。ドラッグして選択するだけでグループ設定ができる。
- グループごとに、明るさ・点灯スケジュールなどの設定ができる。部分的に完全消灯させることも可能。
- 照明の消費電力をタブレットで確認できる。データダウンロードも可能
- センサー検知データを生かして、フロアの交通量を可視化
これらの特徴が、お客様ニーズ1~3を満たせます。
- テナント様へのアピール
- 電気代が安く済む物流倉庫。照明で差が出ます。
- 一般LEDと比較して、センサー付きLEDは節電効果が高いです。作業エリアによって、明るさの強弱をつけられるので、さらに節電効果が高まります。
- センサーやスケジュール機能により、照明スイッチのオンオフが不要となり、テナント企業様の利便性がUPします。
- 照明の節電によるCO2削減は、テナント企業様のSDGs対策になります
- タブレットでかんたんに節電量が確認できます。データ化も可能です。
- 電気代が安く済む物流倉庫。照明で差が出ます。
- 環境対応
- センサー付きLED照明および制御システムは、施主様のSDGs対策になります
- センサーによる電力削減は、CO2対策としてPRできます
- センサー付きLED照明が、CASBEEの加点になった事例もあります。
- センサー付きLED照明および制御システムは、施主様のSDGs対策になります
- 早期の投資回収が見込める
- 一般LEDとのイニシャルコスト差は、電気料金1~2年分で回収でき、その後、投資効果が持続します
- 3PL事業者様の事例・・・1.4年でイニシャルコスト差を回収
- EC事業者様の事例・・・0.8年でイニシャルコスト差を回収
- 施主様とテナント様間のご契約の工夫で、双方が下がった電気代メリットを享受している事例もあります
- 電気代確認ツールとして、照明の消費電力データを活用できます
- さらに電気代をさげるため、導線管理ツールで現場の交通量を確認。交通量データが、より省エネ設定できるエリア選定の助けとなります
- 一般LEDとのイニシャルコスト差は、電気料金1~2年分で回収でき、その後、投資効果が持続します
新築の物流倉庫において、照明設備は建築コスト全体から考えると比較的少額です。しかしながら、物件として特色を出しやすい可能性もあります。
また照明制御システムは、照明を中心とした電源付きのネットワークでもあり、倉庫全てに広がっています。各種センサーやカメラなど、将来的なIoT活用のハブとして期待されています。
最先端のLED照明システムで、新築の物流倉庫に「環境」「省エネ」という価値をプラスしてはいかがでしょうか。