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高天井用LEDセンサーライトの効果はどうやって測定するのでしょうか?

工場や倉庫の高天井の高天井照明をセンサー付きLEDにすると、劇的に消費電力が下がります。

そして、1日の何時間くらいセンサー検知して点灯するのかを、事前に実測することができます。

測定に使うのは「モニタリングセンサー」です。

単3電池4本で手軽に「点灯率」を測定できるツールで、アイキュージャパンのオリジナルです。

現場のH稿や配管、荷物ラックなど、地上2.5~3m程度に2週間ほど設置すれば、ご検討の現場でセンサーライトを設置した場合の効果測定ができます。

この点灯率は、照明の定格消費電力に乗じることができます。

高天井用LEDセンサーライト Lumiqs MB-400-E39の場合、定格消費電力は102Wです。仮に点灯率が20%の場合、稼働時間の20%だけ点灯し、80%は消灯もしくはほんのり点灯します。その際の点灯時消費電力は、102W × 0.2 = 20.4W となります。

点灯率の測定のご依頼は以下よりお願いします

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