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省エネQ&A

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水銀灯のソケットを生かしてLED化はできますか?

工場や倉庫の水銀灯をLEDへ交換する際、できるだけ工事費を抑えたいというご要望をよくうかがいます。
この場合、照明の配線位置を変えずにLEDを設置することが一番の節約ですが、水銀灯のソケットを生かすことで更に節約できます


ただし、水銀灯の電源(安定器)はLEDに対応しませんので、安定器を取り外す工事(バイパス工事)と、水銀灯の傘(セード)の取り外しが必要となります。
工場や倉庫の水銀灯ソケットのサイズは、水銀灯の球をねじ込む穴(口金)の大きさで決まりますが、「E39」が多いです。

「E39」対応のLED照明をご検討されると良いでしょう。電源内蔵型や別置きタイプなど、各メーカーからいろいろな機種が出ています。

イニシャルの工事費を抑えるなら、ランニング費用も抑えませんか?
人感センサー付きの高天井LED照明なら、作業者やフォークリフトが通った時だけ点灯して、必要ないときは自動で消灯もしくは減灯します。
Lumiqs MBシリーズは、省エネに取り組む工場や倉庫で支持されている、高天井用LEDセンサーライトです。
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